3歳児 あいうえおの勉強
2歳になったころから
あいうえおの絵本を読んでいる
いろいろ試行錯誤した結果
いちばんお気に入りは
米津祐介さんのあいうえお絵本‼︎これが一番いい!
公文のひらがなカードなどで
フラッシュカードを試したものの
娘の集中力が続かなかったり
やりたいと思ったときにすぐ出せなかったりで
あまり定着しなかったのだけど
瞬間記憶術は子どもがモノを覚えるに
有効な方法だと感じた。
なにせ、2〜3歳児は椅子にじっと座ったり
机にむかったりは出来ない
ウチの娘のように身体を動かしたり
人とコミニケーションをするのが好きなタイプは、じっと観察して覚えるというより
人との対話の中で知る事に興味があるようだ。
それに、飽きのこないような
テンポやリズムにのせたモノの方が
あっているので、
瞬間記憶法は
理にかなっていると思った
そこで重宝しているのがこの絵本‼︎
米津祐介さんのあいうえお
1つのページに
ひらがなとイメージが一度に登場する
イメージ的に判断する右脳と
記憶をストイックする左脳
その両方に信号が送られる
リズミカルにテンポよく
さるの『さ』
しかの『し』
すいかの『す』
せみの『せ』
とページをめくる
飽き始めると
『では、クイズですこれはなーんだ⁇』
と質問をはさんだり
質問に正確すると
オーバーリアクションで褒める‼︎
このコミュニケーションが重要で
楽しいという気持ちをつかんだら、
次は繰り返し自ら読みたい‼︎という
サイクルに入る。
1週間程度で、こちらが読まなくても
ある程度覚えていえるようになった。
別の場面で、試しにひらがなを読ませてみると
『ぬ』と『む』とか『あ』と『お』とか
似た形の文字の見分けは付いていないようだ
まずはこの絵本で大枠をつかんで
細かな部分はこれから時間をかけて
覚えてゆけたらいいと思う。
何より楽しいという気持ちが芽生える事が
一番なので、
あいうえお絵本いろいろ買って
試した結果これが一番よいと落ち着いた。